年収・給与

2009-06-21

年収についての微妙な心理!?

誰でも年収は多ければ多いほど、いいですよね!!!


こういうご時世ですから、なかなか思うような
転職先が見つからず、

「今までは、1000万円以上もらっていましたが、
 こういうご時世ですから、年収を下げないと
 いけないことはわかっています。
 700万円以上あれば、何とか生活が・・・。」

と言っていたけれども、具体的な案件が出てくると

「やはり、900万円位は欲しいのですが・・・。」

と言い始める人もたくさんいらっしゃいます。
 
僕は、ニコニコしながら、頷くことにしていますhappy01
 

 
一方、企業さんも、

「良い人がいたら、それなりの金額を出して
 採用しますよ!」

と言ってはいても、具体的な人材が出てきて
面接が進み始めると、

「本当に活躍してくれるかどうかわからないし、
 他の社員とのバランスもあるし、・・・。」

と言い始めることも良くあります。

この時も、ニコニコして頷くことにしていますhappy01
 
 
 
だって、どちらも正直な気持ちなんですから!

人は、年収は多ければ多いほどいいし、
企業は、少しでもコストが抑えられた方がいい。
 
 
ココからが僕らの大切なお仕事です。
人と企業の両方の、それぞれの立場を理解して
合意に結びつけるpunch


 
その時の、重要なポイントは、

この人は、この会社に入って、必死に&一生懸命に
働こうと思っているのか? 活躍できるか?

企業は、本当にこの人に入社してもらいたいと
思っているかどうか? 
この人をうまく使ってくれるか?
 
 
ほんと、難しい仕事ですwink

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2009-06-16

会社は、やりたいことをやらせてくれない?!

これもよくお話することの一つです。


「やりたいことをやらせてもらえないので
 転職を考えています。」

「じゃ、転職して、また、やりたいことを
 やらせてもらえなくなったら、転職するの?」

「いえ、・・・・・あの・・・。」

「皆にやりたいことをやらせていたら、
 会社、潰れてしまわない?

 会社って、好きなことをやらせてくれないよ。
 そりゃ、運良く、一時は好きなやりたいことを
 やらせてくれるかもしれないけど、ずっとは
 有り得ないでしょう?

 むしろ、会社や上司がやって欲しいことを
 きちんとやって、信頼を得て、その後に
 会社にとってプラスになって、且つ、自分も
 やりたいことを提案して、やらせてもらうのが
 普通じゃないのかな?」

「 ・・・・ 」

「特に、今のように景気が悪い時は、
 会社や上司が、あなたに何をどういう風に
 やって欲しいか? をよく考えて行動しないと・・。」

 
 
いろんな人に会って、いろんなお話を聞いて、
そして、今のような景気が悪い時期になって
振り返ると、

「あれがしたい!これがしたい!」

と言って転職していく人よりは、まずは、目の前にある
与えられたかもしれない、相手がやって欲しいという
仕事を、何とかやり抜こうとする人の方が、景気が
良くても、悪くても、生きのびて活躍しているように思います。

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2008-12-19

不動産探しと同じ!?

若手人材をターゲットにしている人材会社の
社長さんとお話しました。


「若い人は、仕事探しも、不動産探しと一緒ですよ。

 『駅に近くて、綺麗なオフィスで、・・・』

 なんて・・・。

 自分の経験やチャレンジしてみたいことよりも、
そちらから入ってくる。
確かに、それ以外のことは判断できないというか、
わからないのかもしれないけれど・・・。

あとは、

『給料が高くて、福利厚生が充実していて、・・・』

そうじゃなくて、

『貴方の経験からすると、こういう会社・仕事が
いいんじゃないですか?』

と話して、納得してもらうのに、時間が掛かると言うか、
手間が掛る・・・。」

「そうですよね。実際、経験が少ないと、会社って
どういう風に動いているとか、こういう業界は、
こういう特徴があるとか、わからないものね。
 マスコミや友人から聞いたことくらいしかない・・・。」


「当然、対応しているコンサルタントも若くて、
世の中のことをしっかり知ってアドバイスできる人は
少ないので、希望条件に合った案件を、どんどん、

『どうですか?応募しますか?』

 とやるしかない・・・。

『これでいいのかな?』

とも思いつつ、それしかやり方がないし、
それでも、会社が成り立っているので・・・・・。」

 
 

「ガンガン頑張ってるなー!」

って思っていたけれど、いろいろ悩まれているようです。

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2008-12-16

パンチの効いた提案書を・・・!

ある社長さんが言っていました。


「会社が上場して、売上も社員数も多くなり、
 社員同士の情報交換の機会が、少なくなって
 きたように思ったので、

 お客さんに提出した提案書のデータベースを
 作って、情報の共有化を図って、より良い提案が
 できるように・・・と思ったけれど、

 データベースは見るんだけれど、

 『これでいいんだ!』

 と思ってしまって、そのまま提案したり、マネを
 するだけで終ってしまう社員もいたりで、

 オリジナリティを出すことを忘れてしまっている。」


「わかる気がします。
 考えないで、そのまま真似た方が楽ですからね・・・。
 僕もそうやってしまうかも・・・?coldsweats02


「1年前、半年前、1ヶ月前の提案が、しかも違う
 顧客に提案するのに、同じで良いはずがない!

 参考にするのは良いけれど、

 『パンチの効いた提案をしなさい!』

 と、口を酸っぱくして言っています。」

 
「言わなきゃいけませんよね。

 『去年はこれでよかったのに・・・』 とか、
 『あのお客さんにはこれでよかったのに・・・』

 とか、平気で言い訳する人も出てきますから・・・。」


「そういう社員が増えてくると要注意です。
 会社の進化が止まってしまいます。」
  
 
 
パンチの効いた提案をしましょう!punch

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2008-08-15

‘For the team’か?‘For the incentive’か?

外資系企業の方々、特に営業の方々と
お会いする時に、必ず話題になるのが
インセンティブ・ボーナスのこと。

年収が、「固定給+インセンティブ」となっていて
目標に対する達成率で、インセンティブの額面が
決まってくるというか、変動する。

僕が、この仕事を始めた頃は、固定給とインセンティブの
比率が、「8:2」又は「9:1」ということが多かったように
記憶しているが、

1990年代後半の成果主義時代に入ってから、固定給の
比率が低くなり、「7:3」、「5:5」・・・となっていき、
驚いたのが、「2:8」の企業が現れたことだ。

2000万円の年収をもらうためには、固定が400万円で、
インセンティブが800万円となる。

全く稼げなかったら、年収400万円・・・。


そんなリスクを負いながら、営業の人達は必死に成績を
上げようとする。ある意味、なりふりかまわず・・・。

稼げないと自分の生活が間々ならないし、逆に、稼げば
稼ぐほど自分の給料が上がるわけで、少々周囲に迷惑を
掛けても、少々の非難を浴びても、頑張っちゃいますよね。
 
 
チームプレーよりも、個人プレーになって行くのは当然!
 
 
ところが、ここに来て、インセンティブの比率が下がって
来ているように思う。「5:5」は依然として存在するが、
「7:3」、「8:2」という会社が、多くなって来たように思う。

ガンガン稼いでいた人は、逆に面白みがなくなったというか、
モチベーションが下がって来ているかもしれないし、
あまり稼げなかった人は、ホッとしているかも知れないですね。
  
 
インセンティブの比率が高いから、みんながみんな個人プレーに
走るとは思わないが、ある程度の傾向が出ることは間違いない。

そして、企業が固定給とインセンティブの比率をどうするかは、
その時の企業の状態、

ビジネスの立上げ時期か? 
軌道に乗ったあとか?
景気はどうなのか?
他社はどうなのか? etc.

によっても、違ってくる。
 
 
大切なのは、こういう制度の変更に振り回されないというか、
いつまでもインセンティブの比率が高い時代が続くと思わないこと、

その時の制度に合わて、臨機応変な働き方をして、
さらには、制度が急に変更になっても大丈夫なように
生活設計をしておくことが大切なんだと思う。 
 
 
 
「そんなこと、お前に言われなくても!」

・・・という声が聞こえてきそうですが、意外に困っている人が
いるのも事実・・・。
 
 
 
 
すみません・・・長くなっちゃいましたcoldsweats01

最後に、ある外資系の人が僕に言いました。

「外資系に転職する場合は、

 ‘For the team’か? ‘For the incentive’か?

 どちらかはっきりして欲しいですね!」

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2008-02-09

給料は高いにこしたことはない!

ダイヤモンド社から、「給料データブック」が出版された。

就職や転職の仕事&会社選びは、「やりがい」も
大切だが、給料は高いにこしたことはない。

こういうデータを見ると、自分の会社がどうなのか?
どうしても気になってしまうのが、人の常・・・。


予想通りというか、

「テレビ局」、「商社」、「金融」 

が、給料の高い御三家だそうです。
 
 
 
御三家に勤められている人でも、

「えーーー!
 俺はそんなに高くないぞ!」

と言いたくなる人もいるだろうし、

「御三家じゃないけど、
 俺の給料は、平均よりも高いぞ!」

と思っている人もいるでしょうね!
 
 
 
ただ、給料は、その会社の業績や、個人の評価によって、
上下するので、今が良いから、将来もずっと良いとは
限らないし、一喜一憂しない方が良いかもしれません。
 
  
 
転職相談に来られる方の中にも、

「とにかく、給料を上げたい!」

と言われる人もいますが、給料があがればどんな仕事でも
良い訳ではないので、まずは、給料以外の要素をしっかり
考えることをお勧めしています。

給与は、はっきりと数字(デジタル)で理解できるけど、
あとは通勤時間を除いて、殆どの要素は、感覚を研ぎ澄まして
理解していかないと、間違った判断をしてしまうことに
なるからです。
 

 

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2007-11-18

給与が少ない4番バッター

「道明ちゃん・・・うまいこと言うなー!」

先日、転職相談に来たNさん。

父親の縁故で入社した会社で、とても安い給料で
管理部門の面倒もみながら、自分の本来の仕事で
ある営業もし、制作部隊の手伝いもし、僕らが
聞く限り、とても重要な役割を担っている。

「給与が少ない4番バッターみたいなものですね。」
「はい! 楽天の4番バッターでしょうか?」

そんな2人の会話を聞いて、思わず感心した。

 
 
ところで、Nさんは、いろんな話を聞かせてくれた。

「父親には、
 『もっとましな大学を卒業してくれたら、もっと良い
  会社に押し込めたのに・・・』
 と言われましたし、

 僕の大学では、それは確かなことだと思うし、
 転職もなかなか難しいかもしれないことは、
 わかっているつもりです。

 そんな自分でも、自分と接した人を気持ち良く
 させるのは、人よりは上手いと自負しています。


 うちの会社も、新入社員が短期間で辞めて
 行く人もいて、

 『最低1年間、できれば3年間頑張って、
  何かを得てからでも、遅くないのでは?』

 とアドバイスするんですけど・・・。

 そういう僕も5年が経過したので、会社にも
 それなりの貢献ができて、
 『そろそろいいかな?』
 と思っているんです。」
 
 
Nさんは、まだ20才代です。

久しぶりに、しっかり自分のことを分析して、
謙虚に&積極的に動こうとする若者に会って
嬉しい気分になりました。

アドバイスしなければならない立場なのに
逆に勉強させてもらいました。


さて、Nさんにどんな会社を紹介できるかな?

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