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2007-05-07

21世紀後半は、「脳業」の時代!

時事通信社編集委員の湯川鶴章さんの
ウェブを進化させる人たち
という本を読んだ。

ネット業界には知り合いがたくさんいるが
Web2.0やら、セカンドライフやら、僕には
わかりづらいことも多く、本屋さんで目に
付いたこの本を買った。


いくつか印象に残ったフレーズがある。


内藤裕紀氏
(株式会社ドリコム 代表取締役)

「Webにおけるビジネスとは、
 広告か、ECか、課金かという
 3種類しかありません。

 それは今までもそうだったし、
 これからもそうです。変わるとすれば
 そこへのアプローチがちょっと変わって
 くるだけだと思います。」

いろんなWebサイトが出てきているけど、
「このサイトは何で利益を得てるんだろう?」
って僕はいつも考える。

質問してみると、結局は、「広告収入」とか、
「アフィリエイト」とか、という返事が返ってくる。

・・・ということは、広告収入を得るための方法を
各社競っているということ???

 
伊藤譲一氏

「今後の10年は、ネットの自由な文化の
 人たちと、大企業などの既存勢力との
 戦いが、あるポイントに集中して行われる
 ということではないかと思います。

 すべてのコミュニケーションは、国連組織で
 あるITUが管理すべきだという人もいるわけ。
 国と電話会社、この2つが世の中のコミュニ
 ケーションを仕切るべきだと思っている人も
 いる。」

国やある世界を管理している人たちからすると
インターネットの普及は、非常に脅威になって
いるのではないかと、僕も思っている。

テレビや雑誌など以上に、人の心や行動に
与える影響は大きくなってきていて、もしか
すると、自分の心が誘導されている可能性も
あるのでは?と時々思うこともあるのだ・・・。

でも、こういう問題に対しての対応策を
きっとどこかで、一生懸命に研究している
人たちいるはず!
 
 
 
 
内山幸樹氏
(株式会社ホットリンク 代表取締役社長)

「21世紀後半からは、知的生産物が経済価値を
 生み出す時代が来ると思っていて、脳業の時代と
 呼んでいるんです。
 
 知的生産物を生み出すのは、人間の脳みそなので
 脳みそにどうやって情報をインプットして、思いついた
 発想をどうやって世の中に発信したり、人とコミュニ
 ケーションをするかという、脳みそのインとアウトを
 インフラとして整備することが、知的社会である
 「脳業」の時代の社会インフラになるだろうと
 イメージしています。」

僕でさえも、インターネットからの情報を基に、
いろいろ考え・行動するということを、自然に
行っているが、

これからは、もっともっとインプットされる情報が
多くなり、もっともっと、脳みそを使わないと、
「脳業」の時代について行くことができなくなるかも?

・・・なんて、少々不安になった・・・(笑)
 
 
それにしても、
「脳業」の時代とは、うまく言ったものだ!!!

 


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