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2007-01-27

ふぐを長距離輸送するには?

1年前まで、ある企業のCFOをされていた
大先輩とお話する機会があった。

「今までは、一生懸命仕事をしてきて
 自分のパワーを放電してしまったので、
 本を読んだり、人と会ったり、充電して
 いるんだよ。

 ベンチャーもいろいろ課題があって、
 特に人の問題は・・・。」


「そうですねー。
 紹介する側もなかなか難しいんです。」

「北田さん、面白い話があるんだよ。

 ふぐを生きたまま北九州から東京まで
 トラックで運ぼうとするんだけど、
 どうしても途中で死んでしまう。

 酸素を補給しても・・・、
 水槽を大きくしても・・・、

 どうしたら、運べたと思う?」


「瞬間冷凍して、東京で瞬間解凍する。」


「それじゃ、一度、死んでしまうよ。
 
 種類の違う魚を一緒に入れるんだって!
 異種の魚が入ってきて、緊張するというか、
 一生懸命に生きようとするんだと思うんだ。

 企業も同じ!
 金太郎飴のように同じ考えを持った人間
 ばかりではダメで、違う考えを持った人間も
 認められて、お互いが良い具合に調和する
 企業じゃないと・・・。

 経営者によっては、自分と違う考えの人を
 全く受け入れないことがある。

 それでは、良い会社になれないと思うよ。」


「そういう意味でも、中途採用で人材を
 入れることは大切なことなのかも
 知れないですね。

 事実、違う考え・文化を持った人材が欲しい!
 って言われることも多いです。」


中途採用の意義というか、僕らが負っている
使命というか、改めて、思い出させてくれた。

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コメント

北田さん、こんにちは。

ふぐの話はいい話ですね。

参考になります。 kuni 

投稿: kuni | 2007-01-27 16:55

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