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2006年9月

2006-09-28

頑張っている懐かしい先輩たち

先週、某外資系の中途採用説明会に行ってみた。

外資系企業や日本の大手企業が、中途採用に
力を入れようとする時に、人材紹介会社を集めて
説明会を行うことがよくある。

僕は、こういう説明会に参加するのは好きではない。
どこの人材会社も同じに扱われ、企業の綺麗な
部分だけを説明されて、なかなか会社の内情的な
情報を得ることができないからなのだが・・・。

説明会で聞く話だけでなく、会社の評判や社員の
生の声は、これとは別に情報収集が必要になる。

・・・とは言いながら、久しぶりに参加して、世の中の
状況を感じてくるか!・・・ということで、参加してみた。


さて、その説明会には、ざっと100人の人材紹介会社の
人達が集まっていただろうか?
ほとんどは、知らない人というか、ここ数年にこの業界に
入ってこられた人達が多い中、僕が会社を作った当初の
頃からお知り合いの何人かの人に会った。

アクシアムの渡邊社長
http://www.axiom.co.jp
http://www.shintenchi.com

僕の大学の1年先輩です。大学の東京同窓会で
知り合って、独立の時には、いろいろ相談にのってもらいました。

転職の『転』を『展』に変えて、『新展地』というサイトを
運営しています。主に外資系のヘッドハンティングを
やっていらっしゃいます。
僕とはキャラもビジネスターゲットも違っていて、なかなか
お会いする機会がありませんでしたが、5年以上ぶりでした。
ネクタイをした渡辺さんを初めて見ました!


ジョイフルの竹上社長
http://www.joy-ful.co.jp

外資系の社長をやっておられた竹上さんが、突然、
人材会社を創業する! と聞いて、
「竹上さん、僕らのビジネスを脅かさないでくださいよ。」
とお話したのを覚えています。
文字通り、IT・通信業界のネットワークは凄い!


キャリアインターナショナルの渡辺副社長
http://www.career-i.co.jp

渡辺社長が、某生命保険会社を退職される時に
転職の相談に来られたのがご縁でした。
僕の紹介した会社には行ってもらえませんでしたが、
人材紹介会社に再就職され、副社長にまでなられました。
今回のような説明会や、厚生労働省関係のセミナーなどで
時々お会いします。


皆さん、元気に頑張っておられます。
またまた、負けられない!頑張ろう! と思うのでした。

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2006-09-26

株式上場して変わったこと・・・

昨夜、ネット業界の人達の飲み会に参加した。
たまたま、今年、株式上場を果たした社長が
3人集まった。


「株式上場して変わったことはありますか?」
・・と聞いてみた。


「毎日やっている仕事は変わりませんね。」

「お祝いというか、食事に誘われることが
 多くなりました。」

「社員が何となく嬉しそうな、ウキウキして
 いるような気がします。」


面白かったのは、人材採用に関する話題に
なった時、・・・

「応募者が多くなったなぁー・・。」

「今までなら、4人内定を出しても、1人しか
 来てくれなかったけど、上場後は、3人は
 来てくれるようになった・・・。」

「上場前は、家族が反対する・・・と言って
 断ってくる人が多かったかな?」

「そうそう、両親が反対する・・・とか、
 奥さんが反対する・・・とか言うんだよね。」


「上場後よりも、上場前が面白いんだけど・・・。」

『上場前が面白いのに!』

と言う言葉が、心に残った。

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2006-09-25

自由にすることと放っておくこと・・・

ある社長の話。

「ある社員は、仕事ができるので、自由に
 やらせていたのだけれど、

 『社長に放っておかれた・・・。
  自分がやっている仕事は、あまり重要視
 されていないと思う。』
 
 と言っているらしいんです。」


社長の立場、社員の立場、立場によって
いろいろ意見はあるが・・・。


社長さん、「自由にさせてあげる」ことは
良いことだと思うけど、

たまには社員さんに声を掛けてあげて
くださいね。

「どうだ? 
 うまくやってるか?
 何か相談はないか?」

そんな一言だけでいい。


社員さん、自由にさせてくれるなんて
そうそうないよ!

「放っておかれた」なんて甘えていないで
どんどん思い切ってやればいい。

でも、悩んだり、うまく行かなかったり、
何かあれば、遠慮しないで、素直に
社長に相談に行けばいいよ!


簡単なようで、なかなかできなかったり
することだけど、何気ないコミュニケーションが
お互いを救ったりする。


みなさんもこんな経験ないですか?

 

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2006-09-22

仕事は真面目にコツコツ・・・

社長さんを訪問して、欲しい人材のスペックを
聞こうとすると、今までの経験やスキルの話ではなくて、
人物タイプの話になることが多い。


自動車部品メーカーの社長さん

「仕事は真面目にコツコツやるエンジニア、
 自分の拘りを曲げない頑固なエンジニア、
 オタクのようなエンジニア、

 ・・・なんだけど、

 飲み会の時は、裸踊りをするような、
 馬鹿なことをしてみんなを笑わせるような、

 ・・・そんなタイプの人が欲しいなぁ・・・。」


「仕事でも真面目、飲み会でもいるのやら
 いないのやら、わからない、・・・とか、

 仕事も飲み会も、お調子者で、馬鹿ばかり
 やっているような人は、いらないけど・・・。」

福祉関係の社長さん

「成長意欲の旺盛な人がいい、

 ただ、成長意欲があっても、成長できない人も
 いるので、成長シロが大きい人がいい。

 やっぱり、35才を過ぎると、経験が成長を
 妨げてしまうのか、難しくなるような気がする。」

みなさんが、口を揃えていうのは、

「人は難しい・・・!!!」


それをビジネスにしている僕は・・・?

「やればやるほど、難しさがわかる。
 やればやるほど、面白さもわかる。

 みんな一生懸命!!!
 人それぞれ!!!」


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2006-09-20

崖っぷち父さん

先週14日にこのブログで書いた名古屋のS社長、
実は、アイランド・ブレインの嶋社長のこと。

記事を書いた後に、嶋社長から、自らの体験を書いた

「崖っぷち父さんは、
 いかに戦略的に
 スーパー営業マンへ変身したか?」

という本を贈っていただいた。

早速、読んでみた。

一番思ったのは、自分の息子の言うことを
素直に聞いて実践したお父さんは、偉い!
ということ。

普通はできない・・・できない・・・できない・・・(笑)
絶対にプライドが許さない。

嶋社長のお父さんに会ってみたくなった。
(いつか会わせてくださいね!)

そして、僕の心にズシンと来たのは、

「売りっぱなしにしない!
 マメになろう!!!」

という部分・・・。

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2006-09-19

ライバル(!?)が隣で・・・

僕達は、スカウト対象の人と会う時に
ホテルのラウンジやバーをよく使う。

新宿なら、小田急サザンタワーホテル、
京王プラザホテル、ヒルトンホテル、etc.

渋谷なら、セルリアンタワー東急ホテル、
渋谷エクセル東急ホテル、etc.


そんな時、隣で一生懸命話している人が
いるので、ふと見ると・・・・、

履歴書を広げて、・・・!!! 同業だ!!!


・・・と思った瞬間に、耳がダンボになってしまう。

「何を話してるのかな?
 どこの人材会社の人かな?
 どこの会社を紹介しているのかな?」


先週も、思わず聞いてしまった。

「素晴らしいご経歴ですね。」

「そんなことないですよ。
 ところで、どこの会社の話ですか?」

「A証券の○○部門なんですが・・・。」

「そこには、私が知っている人がいます。
 随分、苦労されているようですよ。」

「そうなんですか・・・。」

「そこの話なら、お断りさせてください。」


同業の人材会社は、あえなく撃沈(涙)


僕達も時々あります。
優秀な人をスカウトしようとすればするほど、
業界や会社のことは、その人の方が、
僕達よりも良く知っている。


そういうことが無いように!
優秀な人でも知らない情報を、日頃から
如何にして集めるかが大切だ。


ホテルのロビーで僕を見掛けたら、
気楽に声を掛けてくださいね。

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2006-09-14

お父さんをコンサルティング!

昨日は26才の取締役、
今日は、名古屋の25才のS社長。
みんな若いのに、凄い! 

(既に、オジサン口調・・笑)

S社長が高校生の時に、お父さんが退職金を
資金に脱サラしたらしいのだが、うまく行かずに、
退職金を使い果たし、マイナスへ・・・・。

お父さんの仕事を手伝うことになり、まずは
建直しというか、自分のお父さんの相談に
のること(コンサルティング)から始めたらしい。


自営業や小さい会社は、どのように頑張って
行ったら良いのか?

という方法論を自分の経験をベースに蓄積し、
それをビジネスとして、ベンチャー企業を
創業したのだ。


「お父さんをコンサルティング!」

・・・なんかいいですね。

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2006-09-13

下積みか? 経営者か?

某ベンチャー企業の取締役のYさん(26才)


大学在学中に貿易会社を創業、
卒業間近になって、お父さんから、

「お前どうするんだ?
 経営者を続けるのか?どこかの会社で
 下積みをするのか?
 下積みをした方がいいのでは?」

と言われて、悩んだと言う。


「お前は、経営者として、どんどん邁進しろ!」

とアドバイスをしてくれる人もいたが、就職して
下積み経験することを決意したものの、

既に1月になっていて、4月入社の新卒採用は
終了している状況で、仕方なく、H社の翌年の
新卒の説明会に参加したのだが・・・、


Yさんは、ただ参加しただけじゃなかった。

H社の通信事業に関して、いろんなデータを調査、
自分の思いの丈を、パワーポイント60枚にして
説明会に持参して、偶然いた人事部長さんに
手渡したところ、

「明日、4月入社の新人研修があるから
 君もそこに参加しなさい。」

と言われて、そのまま、その年の新卒として
4月から入社することができたらしい。

しかも、いきなり20人の部下を持つ主任として
採用されたのだ。


Yさんも凄いけど、いきなり主任に抜擢した
H社も凄いと思った。


Yさんは、昨年、以前からYさんを気に掛けていた人に
紹介されて、今の会社に転職して、活躍している。


凄いエネルギーの持ち主だ!

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2006-09-12

いい仕事探しといてくれ!

大学の大先輩から突然の電話。

「これから事務所に行っていいかー?
 どこの駅だったっけ? 」

関西のM社を退職して、中堅のソフト会社の
西日本の責任者をやっている。

東京に2泊3日の出張で、毎晩遅くまで接待で
少々疲れ気味で、大丈夫かなぁ・・・と心配になった。

「おい! いい仕事ないかな?
 来年60才で定年や。
 もうバリバリ仕事するのは疲れたので
 週2・3日の仕事ないかな?  」

「そんな求人は僕らのところには
 なかなかないですよ。
 そういう人を、企業は、僕らにわざわざお金を
 払って探さなくても、いくらでも見つけられる。」

「そらそやな!」

でも、こういう会話、結構多いんです。
今まで、一生懸命に働いてきたというか、
ビジネスという戦場で戦って来た人は、

「週2・3日で・・・」

と言って相談に来る人が多い。

気持ちは十二分にわかるのだが、現実問題として
僕達からの紹介は難しい。

精々可能性があるとして、非常勤監査役だろうか?


「俺は、60才過ぎてもバリバリ仕事がしたい!!!」

そんな人がたくさん出てきたらいいのになー!
楽しくなるだろうなー!

・・・といつも思っている。

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2006-09-11

第13回オフ・ビートカップ

Cup13_008

年2回(3月・9月)のペースで、今回で13回目、
過去最高の70名の参加をいただき、
潮来カントリー倶楽部で、弊社主催のゴルフ
コンペを開催しました

プレーはもちろん、プレー後のパーティーでの
ビンゴ大会、表彰式、ジャンケン大会、etc.
大いに盛り上がりました。

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写真は、僕の組です。
右から兼平さん、鈴木さん、中村さんです。
(僕の髪の毛が興奮して逆立っていますが、
 お許しください(笑))


4名のスタッフで70名のゴルフコンペを
取り仕切るのは、とても大変なので、
参加者の中から、濱田さん、北田さん、
船山さんの3名にもお手伝いいただいたり、
たくさんの方々から豪華賞品を提供して
いただいたりで、感謝!感謝! です。

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2006-09-07

変わる!

某ネット関連ベンチャーに久しぶりに訪問して
打合せをさせていただいた。


僕が初めて会社を訪問した時は、社員40人位で
今は、株式上場も果たし、社員600人を越えた。

5年位前から役員の方々にとても親切にして
いただいているのに、今までに紹介できた人材は、
たった1人・・・(涙)

最終面接に進むことはできても、最後の条件提示で
折り合わないことも多かった。


そのたった1人のSさんと、久しぶりに面会できた。

「太ったねー・・・(笑)」

「ストレス太りですよー・・・(笑)」

「髪型も変わって、服装も変わって、
 明るくなった気がするねー・・・(笑)」

「前の会社の人達にも、性格も変わったね・・・って
 言われます。」


転職の相談に来られた時は、何となく悩んでいて
暗いイメージがあったのだが、転職で会社を変わる
ことで、こんなに人が変われるものなのか!


他愛無い会話の中に、Sさんが大きい人間に
成長してきているのがわかる。


「時々、ブログ読んでますよ!」

・・・と嬉しい一言!

(時々、コメントくださいね!)


「また、Sさんのような人を紹介したい!
 こんな例をどんどん増やしたい!」

・・・と思った。

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2006-09-06

常識人ではダメかも・・・!?

久しぶりに訪問したベンチャー企業・・・。

何となくビジネスがうまく行っていないのでは?
と感じていたが、取締役の方が、元気なく現れた。

大株主は、有名大手企業の社長まで勤めらた人で、
社長は、その人の元部下で、持株は少なく、所謂、
雇われ社長・・・という感じだろうか?

思ったように業績が上がらなず、大株主とボードメンバーの
人達との不協和音が生じて、技術部門のトップは退社、
社員も不安を感じてか、ポツリポツリと退社して行った。

こういう状態であるにもかかわらず、社長は土日休みで
どうしても自分が得意な技術の方へ向いていく。

・・・そして、社長交代!

新社長とご挨拶したが、・・・・???
とてもこの窮地を救うことができるとは思えない。
(生意気ですみません)


取締役が、

「ベンチャー企業は、私達のような常識人では
 勤まらないのでは? と思います。

 ある種、非常識な考え方でビジネスを進めて
 いける人でないと・・・。」

・・・とポツリと弱音を吐いた。


何とか・・・と思うのが人情だが、ここまでくれば、
僕らではどうにもならない。

荒療治ができるスーパーマンでないと・・・。

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2006-09-05

第2新卒へのパス

中途採用だけでなく、優秀な新卒の争奪戦も
激しくなってきているらしい。

某IT企業の役員の方とお話する機会があった。

「うちは、内定を辞退してきた学生君の中で
 優秀だと思う人には、再挑戦できるパスを
 用意しているんです。

 他社に入社したけれども、何かあって
 うまく行かないとか、思惑とは違ったとか、
 の理由で、再度、うちの会社に・・・と
 思った場合は、第2新卒として、門戸を
 開けてるんです。

 去年から始めて、まだ、該当者はいないけど
 優秀な人材が、再度、受けに来てくれたら・・と
 思っています。

 優秀だと思われる学生君の内定辞退の連絡が
  あった時は、

 『もし何かあったら、再度、受けに来てください。』

 と伝えるようにしています。」


なるほど!

そういう風に言われた学生は、とても嬉しいだろうし、
この会社に対するイメージも良くなるだろう。

実際に、再挑戦してきた人を採用したら、教えて欲しい!

・・・と思ったのでした。


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2006-09-01

スピード感! ベンチャー企業と大手企業

ベンチャー企業へ人材を紹介する場合は、
社長や役員又はそれに匹敵するポジションの方に
直接紹介する(経歴書をお出しする)ことが殆どだ。

もちろん、僕達のことを信頼してくださっているから
できることなのだが・・・。

「この人にすぐ会わせてください。」

「人事の担当に話しておきましたから、面接の
 スケジュール調整をしてください。」

「今は、こういう人の採用は難しいけど、もう少し
 ○○○なキャリアを持った人なら、是非お会い
 したいけど・・・。」

「面接には、北田さんも同席してくださいね。」

 ・・・・・・・

大抵は、1~3日以内に、何らかの返事が来る。
(もちろん、面接結果の連絡も早い!)


ところが、大手企業の場合はそうは行かない(涙)

1) 僕達から人事の担当者へEメールで紹介
2) それを人事部門で吟味して、該当部門へ
  面接するかどうかの審査を依頼する。
3) 該当部門からの返事が来たところで、
  僕達と面接日程の調整をする・・・。

これだけのステップで、1週間~10日掛かることもある。
面接結果もなかなか返事が来ない・・・。

場合によっては、忘れた頃に、
「この人、どうなりました?」
・・・なんてことも・・・。

この間、人材の立場から言うと、

「どうなんだろう?」
「ダメなのかもしれないな・・・?」
「どうせ、one of them だから・・・」

などなど、良い印象を持つことはないのだ・・・。


うーーーん・・・

もちろん、わかっています。
企業には、企業のルールがあって、それに従って
日々の仕事をしているわけで、人事部門の人達も
できるだけ早く!と思ってくれていると思います。

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