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2006-01-21

ヘタな推理小説より面白い!

エンゼル証券の細川会長のご紹介で
初めて「朝食会」に参加してみた。

仕事前に集まっての勉強会が開かれて
いるのはずっと以前から知っていたが、
今までは、早朝(朝7時半)から始まるし、
おじさん達(自分もおじさんであることを
忘れてた)がほとんどだろう・・・と勉強会に
参加する気力が出てこなかった。

今回は細川会長からのご紹介というのもあるが
その気力が湧いて来たのだ。(不思議!)
その名も、「突然朝食会」


さて、講演は、エコノミストの高橋靖夫さんで、
金融・不動産にはあまり興味のない僕だが、
とても面白かったのだ。

「あくまでも、私の個人的な見解です」と
高橋さんは言っていたが、面白い話が
一杯飛び出した。

「米国は、通貨戦略として、この20年間『金』を
買い続けて来ていて、それを世界のスーパー
リッチな人達が気づいて、『金』を買い始めた
ために、『金』が高騰して来ている。」

「金相場に一喜一憂してはいけないが、
個人的にも『金』を買っておけば良い。
会社が倒産したり、どうしてもお金が必要に
なったときに、威力を発揮するかもしれない・・・」

「東京の不動産市場の活況は、地方へは
波及しないだろう。あくまでもリートを作るための
玉の奪い合いに過ぎない。」


これだけの話をするためには、世界中にいろんな
ネットワークを持っていないと、それもとんでもない
ネットワークを!!!

細川会長も、「ヘタな推理小説よりも面白い!」
おっしゃっていた。

実は、もっと僕の心を奪った話があった。

高橋さんは、第2次世界大戦時代、
満州に住んでいて、日本が戦争に負けて、
3才の時に、母1人子1人で帰国したらしい。

慶応大学法学部を卒業したが、同級生が
どんどん有名企業に就職していったが、
片親だということで、思った就職ができず
苦労したらしい。

「片親だから、就職が難しい」という時代が
日本にあったこと、高橋さんはそれが悔しくて、
それをバネにして必死にやってきたこと・・。


実は、僕の母方のおじいちゃんも、戦時中に
満州鉄道で働いていて、現地では、リッチな
生活をしていたが、戦争に負けて帰国する時は
財産を全部取られてた・・・・とよく話していた。

ちなみに、僕の母親の名前は「満紀子」、
満州の「満」と紀州の「紀」を取って、名づけ
られたらしい。


いろんな話を聞いていると、人には誰でも、
必ず自分の原点になっている出来事が
あるような気がしている。


皆さんの原点は何ですか?


そうそう、次回の「突然朝食会」にも参加します。

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