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2005年8月

2005-08-31

本日上場しました!

あっ・・違うんです。弊社ではありません。

朝起きて携帯を見ると、5月にあるベンチャー企業に
紹介したTさんからのメールが、午前4時に届いていた。

内容がTさんらしかった。
新しい会社でいろんな苦労もしていると思うのに、
こんなメールをくれるのだ。

*******
北田さん、こんにちは

本日、東証マザーズへ上場しました。
今回の上場には特に何も貢献してませんし、
単にタイミングよく入社しただけのことなので、
ただただこれまでがんばってこられた皆さんに
敬服と感謝で一杯ですが、明日からまた始まる
新しいステージでは、しっかりと役立てるよう
がんばります。

今日は打ち上げがあったのですが、
みんなの笑顔が印象的で忘れられません。
おれの宝物になりました。
またあの笑顔が見たいから、みんなと、
東証1部を目指します。
*******

また、元気をたくさんもらった。

ありがとう!!!

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2005-08-29

あんたのために仕事してるんじゃない!

「株主のために! 株主に恩返しを!」
が、口癖の上場会社の社長さん・・・。

でも、社長さんは、49%も株式を保有している。

「俺らは、あんたのために仕事をしてるんじゃない!」
取締役の一人が叫んだ!


そう言えば、自分が創業したソフト会社を、株主
(ベンチャーキャピタル)との考え方の違いで、
退社した社長さんも言っていた。

「社員が一番大切! その次が顧客! 
 そして社会貢献!

 株主が一番じゃない!」


皆さん、どう思います?
どちらの社長がいいですか?

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2005-08-26

初体験の"dotBAR"

台風の夜、大阪から来た「アイシーエスの上田平さん」に
連れられて、渋谷のdotBAR に初めて行ってきた。

初来店の人には、レイを掛けてくれて、
「レイを掛けている人達は、このBARの
同期生です!」・・・と。

3000円のチケットをもらって、飲み物を買い、
席に着くと・・・、今夜は、「電車男ナイト」らしい。

大画面で、電車男(番組)を見ながら、
「えー、それはないだろう!」
「あういう男性はどう?」
「そこまでやる?」
・・・
「掲示板から、本が出版されて、テレビ番組ができて、
映画もできる・・・。ちょっと早すぎると思わない?
著作権のことを考えれば、そんなに事はスピーディに
進まないはずだよ。最初から、誰かが考えたストーリー
通りに・・・。」

いろんな発言が・・・。

電車男が終わったら、同期だけで記念写真をパチリ!
名刺交換をやりながら、情報交換に話が弾む。

店内の様子は、Webカメラで撮影し、ネットで流れている。

経営しているのは、神田敏晶さん
セグウェイで原宿の町を走って捕まった人らしい。

台風が来ていることも忘れて、楽しい&面白い時間を
過ごさせてもらった。
連れて行ってくれた上田平さんに感謝!!!


実は、dotBARのことも、神田さんのことも、全然知らなかった。

今朝、出社して、
「昨日、凄く面白いバーに行ったよ。dotBAR って言うんだけど・・」
と自慢げに話したのだが、

「有名ですよ!」
「北田さんが、dotBAR に行ったなんて信じられない!」

それって、どういうこと?
知らなかったことは事実だけど・・・。

また、行ってみたい。

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2005-08-25

問題を発見できる人が欲しい!

ある会社の取締役の嘆き・・・。

「問題を与えてあげると解決できる人は
たくさんいるけれど、何が問題かを発見
できる人が少ない・・いや、いない・・・」

そう言えば、コンサルティング会社の社長が
言っていた。

「コンサルティングはお客さんの問題点を
探すことから始まる。

問題の解決策を提案するだけで良いと
思っている人は、この業界では活躍できない。」


問題を発見する能力を高めよう!!!

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貴重な情報は、寝ることも惜しんで探し回れ!

IPOを目指す企業経営者の交流会に参加した。

「私は若い経営者の人達の刺激を受けて
 未だに長生きしています。
 皆さん、貴重な情報は寝ることも惜しんで
 探し回ってください。」

という乾杯の挨拶があった。

思わず「乾杯!」と大きな声を上げてしまった。


そう!僕たちの人材スカウトの仕事は、まさしく
貴重な情報を探すことが勝負なのだ!

「え?本当にあの企業がそんな人を探しているの?」
「え?本当にあの人が転職を考えているの?」
「あの人が動くのなら、いくら払ってでも来て欲しい!」

インターネット上や求人誌・新聞などでオープンに
なっている情報ではなく、非公開の求人情報を
どれだけたくさん持っているか?

転職サイトで経歴をオープンにしていない優秀な
人材情報をどれだけたくさん持っているか?


ああ・・・今夜は眠れなくなってしまった・・・。

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2005-08-19

ネットでの衝動買いは少ない!?

「ネットでの衝動買いは少ない!」

・・・と、ネットで物販をしている会社の人が言っていた。

アマゾンなど、ネットで本を買う場合は、自分が
買いたい本が決まっていて、その本があるかを
検索して注文する・・・。

本屋さんで買う場合はどうだろう?
もちろん、探したい本がある場合もあるが、
ぶらっと立ち寄って、「あっ、これ読んでみよう!」と
思って、本を買うことが多い気がする。
(僕は特にそうかも・・?)

確かに、ネットでは、衝動買いは少ないかも・・・。
・・・とうことは、いかに衝動買いをさせるかがポイント?!


昨日、携帯系広告を販売している人が言っていた。
「携帯は、如何に衝動クリックをさせるかです!」

面白い・・・。

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2005-08-17

呉服屋さんの人がいいなー!

「呉服屋さんの人がいいなー!」

ある会社の取締役からの依頼に、思わず反応してしまった。
僕の親父は、呉服を売っていた。バイク・車の荷台に反物を積んで・・・。

呉服屋は、おばあちゃん、おかあちゃん、おねちゃんを相手に、
綺麗な着物を気持ち良く買ってもらうノウハウを持っているという。

着物は、脅しや空かしでは売れない。
「この着物を着てみたい! 綺麗に見えるだろうなぁ!」ってね。

そう言えば、親父と一緒に、お客さんのお家に行ったことがあるけど、
親父はいつもニコニコしていた。
車の中では、ブスーっとしていても、「こんちは!」と玄関を入った途端に
笑顔になっていた。
集金に行って、お金をもらえなくても・・・。

呉服屋さんに勤めている人、待ってます!

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筋の良い人は大嫌い!

「僕は、大手企業の人や、有名大学を卒業した人、いわゆる
筋の良い人は大嫌いです。

名もない会社で苦労していたり、職を転々としているけれども
行く先々でそれなりの実績を上げている人がいいなぁ・・・。
ハイエナのように生き延びていける人・・・。
これから実績を上げられそうな可能性のある人もいいなぁ・・・。」

株式上場を目指すベンチャー企業の営業担当取締役の話。
彼はまだ32才、でも、外見は40才位に見える(ごめんなさい・・)。

この会社、名古屋と札幌で、営業マネージャーを探している。
28~35才位で、30人位のメンバーを束ねて、プロジェクトを
進めていける人が欲しい!

立候補、お待ちしています!

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2005-08-16

旅行業 - 広告業 - 資生堂

中国人留学生の人達の話。

「どういう業界に就職したいですか?」
「旅行業か、広告業を希望します!」

中国では、旅行、特に海外旅行がブームで
これから益々マーケットが大きくなるだろうと
考えられていることが、旅行業を希望する
理由らしい。

そして、中国から日本に来た時に、一番驚くのが、
テレビCMの凄さだと言う。消費者の気持ちをそそると
言うか、買いたくなるような気持ちにさせる。
中国のCMは、本当にCM? 何を言いたいの?と
思わせるようなものばかりらしい。
これが、広告業を希望する理由と言う。


「例えば、どこの企業に就職したいですか?」
「資生堂です!」

女性だけではない、男性も、「資生堂!」と言うのだ。
中国でも、資生堂ブランドはしっかり確立されている。


日本の学生も、中国の学生も、時代背景を反映した
考えを持っていたり、ブランドに対する関心が強いことを
痛感した。

ブランド力! 大切です!

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2005-08-15

就職ビザが欲しい!!!

日本での就職を希望している中国人留学生の人達と
お話する機会があった。

「小学校の頃から日本語を習っていて・・・」
「お母さんに勧められて・・・」
「お父さんが、日本のテレビ局で仕事をしていた・・・」 etc.
日本に留学したキッカケは様々。

ある会社の社長さんと知り合い、採用してもらえることに
なったけども、就職ビザが下りない。
「どうして?」と大使館に問い合わせたら、
「あなたに問題はない。企業に・・・」と言われた人がいた。

企業にも問題があるのではなく、その企業が何らかの形で
中国とのビジネス関係がなくてはならないらしい。
「なぜ、中国人を採用するのか?」明確な理由が必要らしい。

外国人がどんどん入ってきて、日本人の雇用機会が
失われないように・・ということで、制限を加えているのだが・・。

本当にこれでいいのだろうか? と僕は思ってしまう。
中国人だからと言って、中国に関係する仕事をしなければ
ならない・・・という理由はない。
特に、日本のベンチャー企業や中小企業で、バリバリ働ける
人材がたくさんいるように思うのだ。

「北田さん、就職ビザが欲しい!」 と言う。
まるで、就職よりも、ビザを取得することの方が重要???

僕は、ビザを売っているのではないけれど・・・(笑)

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2005-08-12

5000万円と300万円の買い物

「300万円の車を買う時は、試乗をしたり、あちこちの
ディーラーを見て歩いたり、カタログを比較したり、
結構一生懸命考えている。

でも、5000万円のマンションを買う時は、車を買う時と
同じ位の努力はするが、5000万円に見合った努力は
していないように思う。

眺めが良いマンションを購入したと思っていたら、
1年も経たないうちに、目の前に大きなマンションの
工事がはじまったりして・・・。

不動産屋に文句を言っても後の祭り。
土地計画は、自治体に行けば閲覧できますから・・・。

金額に見合った調査が必要なんです。」

・・・と、不動産業界の人が話していた。


高額な買い物は、しっかり調べて、考えて!

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2005-08-10

志が低い人の方がいい!?

「外資系企業に転職する時は、

 最先端の技術に触れたいとか、
 レベルの高い製品を開発したいとか、
 ユーザーに本当に良いものを提供したいとか、
 ・・・・
 志を高く持って、転職してくると
 上司の外国人とうまくやれなかったり、
 ユーザーと本国の板ばさみになってしまったり、
 自分の志と現実のギャップに耐えられなくなってしまう。
 
 場合によっては、通訳のような仕事をさせられたり、
 ユーザーとの調整ばかりだったり、
 良くても、クレーム処理、テクニカルサポート的な
 仕事しかさせてもらえない。

 でも、技術のことはわかってなきゃだめだけど・・。
  
 そういう環境を楽しめるような、あまり技術に対する
 志が高くない人、いや、志が低い人の方がいい。」

外資系自動車部品サプライヤーに勤めるKさんの話。


なかなか的を得ています。
外資系と言っても、あくまでも日本法人であって、
本国から見れば、単なる販売拠点なのだ。

日本企業が、米国法人を作って、どういうマネージメントを
しているのかを考えれば、その逆なので、外資系日本法人の
論理・実態は見えてくるのだ。

・・・で、それがダメだと言っているわけではなく、
それを理解して、そういう体質を利用して、外資系企業で働けば、
面白い展開が出てくると思うのだ。

Kさんは、それをうまく理解して、楽しく仕事をやれる人だと思う。

外資系企業に転職したい! という人は、参考にしてください。
面白いエピソードは、お会いした時にお話します。

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2005-08-09

残念! 悔しい!

先日のブログでも紹介したが、渡嘉敷さんのジムの
山口真吾選手の東洋タイトル防衛戦を、後楽園ホールに
見に行ってきた。

プロボクシングの試合を見たのは初めてだったが、
思った以上の迫力だった(見に行ってよかった)。

boxing_1 boxing_2


パンチの度に飛び散る汗! 俊敏な身のこなし!
試合の後半になると、流血、選手の顔が歪んでくる。

僕には絶対にできないスポーツ、これは観戦する
スポーツだと実感した。

試合は、判定で山口選手が負け、挑戦者の升田選手が
新チャンピオンの座についた。

勝ったと負けたでは好対照。
山口選手は、負けがわかるとリング上で挨拶をして
さっさと退場していった。
升田選手は、リング上で自分の子供を抱き上げ、
応援に来た人達と、歓喜の雄たけびをあげ、
本当に嬉しそうにテレビのインタビューに答えている。


僕は、実は、リングサイドで試合を見守る渡嘉敷さんを
ずっと見ていた。声をだすこともなく、興奮することもなく、
じっと試合を見つめている。

山口選手の負けがわかっても、表情一つ変えず、・・・。
しばらくして、審判席に行って、スコアを確認していた。

残念だろうなぁ・・・悔しいだろうなぁ・・・と僕は思った。
ちょっとこみ上げてくるものがあった。
一度、ゴルフをご一緒しただけだけど・・・、
一度、食事をご一緒しただけだけど・・・。

今朝のスポーツ新聞に
「渡嘉敷会長は、山口選手に世界挑戦をさせる・・・と
力強く言っている・・」
と載っていた。

頑張って欲しい。次も応援に行きたい!

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2005-08-04

「実業」と「虚業」

昨夜、あるカード会社の人と会食をした時に、
「虚業」を如何に「実業」に近づけるか? と
いうことが話題になった。

「金融業界は、虚業の最たるものだ・・。
社会に貢献できる実業に近づけなくては・・」

「人材ビジネスの世界も同じですよ・・・」

実は、人材ビジネスの世界に首を突っ込んだ
17年前から「人材紹介は、虚業かも・・・」と
思う時が時々ある。

「北田さんたちは、ちょこっと口をきいただけで
商売になって、いいですねー・・」 
なんて言われることも多い。

「そんなことないですよ。口をきくだけでうまく行くなら、
何も苦労しませんよ。100点満点の企業も人もいない。
それを結びつけるのだから・・・」
と反論するのだが・・・。

「この人をこの会社に紹介したら、必ずうまく行く!」
という100%の確証はない。
確証が無いからと言って、いい加減にしていては
これこそ「虚業」になってしまう。

そう、100%完全な仕事はあり得ないが、100%に
限りなく近づける努力を惜しまないこと、それが
「実業」への道だと思う。

昨夜はちょっと真面目な話になったので、帰宅途中に
あれこれ考えてしまった。

でも、ちゃんと眠れましたが・・・。

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